架空の杜

The journey is the reward.

141時間目感想

アニメ化確定

既定事項とはいえ正式に発表されたました。絵柄はかなり変わっていますが、最初の春版の紹介で流れた画像よりは原作に近くなっているようで一安心。木乃香とアキラは黒髪の方が良かったかな。。31人全員の紹介がありますけど、千雨と亜子の扱いが少し大きいのが意外。千雨も出世しましたね。
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木乃香は原作でも濃茶色だったんですか、ズーッと黒髪のイメージでしたよ。大和撫子幻想かww

巻頭でバトルシーンを多用

武道会が非常に盛り上がって読者の受けも良かったのを受けて、人気投票一位でヒロインの貫禄を見せた明日菜を大活躍させています。あとは赤松クオリティのお色気ですか(個人的には要らない要素だと思っているのだけど)

過去に戻ることが確定

戻らないと話の枠組みが壊れてしまうので、私は必ず戻る派だったので、戻れそうで何よりです。確かカシオペアは一人の魔法使いの魔力で24時間の時間跳躍が可能だったはず、一週間前に戻るなら7人必要なのか、世界樹の魔力で補完するのか(多分そうだな)で戻れそうです。

さてタイムパラドックスはどうする?

話の枠組みとしては、過去に戻って超の野望を阻止する流れなワケですが、今までのネギの時間跳躍とは質が違って、間違って進んでしまった未来を正すために原因となった過去を修正するわけです。それで・・・どうするんだろ。修正した過去に留まって未来を迎えるのか、過去を修正した上で「今」に戻るのか。留まってしまったら、改変された過去から流れる時間の延長線上の「過去を変えられてしまったとは思わない人々」と今まで通り過ごさないといけないですし、過去を修正した上で戻った「今」なら、当然原因がないのですから違う結果を持った今に生きることになります。うーん、頭が痛くなってきましたが、時を弄くった代償というのは描かれないのか、どうするんでしょうか。