今日の箴言
才能は開花する。無能は言い訳する。 by ウォルト・ディズニー
”我々の大方の苦悩は、あり得べき別の人生を夢想することから始まる。 自分の可能性という当てにならないものに望みを託すことが諸悪の根源だ。 今ここにある君以外、他の何者にもなれない自分を認めなくてはならない” by 森見登美彦
・相手が誰とか、羽生さんとか藤井くんとか意識しない、自分は考えない ・相手が四段だろうが名人だろうが、結局は自分の力を出しきれるかどうかが大事 ・出し切って仮に負けてもそれは仕方ない ・100%の実力を80%しか出せなくて負けると悔いが残る ・自分…
人は多くの場合、自分が「大衆」であることを認められず、平均よりは上だろうと思い込んでいる一方で、不安から、常に他人の言動ばかりを気にしている。そういう性質は、投資行動においても表れます。投資とは本来、「自分を含む大衆」が金融市場の動きにど…
肉体的に弱いが精神的に強いという奴に、オレはまだ会ったことがない
悩むとは物事を複雑にする事。考えるとは物事をシンプルにする事。
ポストモダニズムは「直線的な物語としての歴史」や「普遍的で、超越的なメタな物語」を「西欧中心主義」としてまとめてゴミ箱に放り込んでしまった。歴史解釈における西欧の自民族中心主義を痛烈に批判したのは間違いなくポストモダニズムの偉業である。し…
犬と喧嘩するのにわざわざ四つん這いになる奴はいない
自立とは複数の依存先があること 依存先がひとつしかない場合は、それを執着という
Kill them with kindness (悪意を向けてくる人に対して)優しさで圧倒しろ Respect is given, disrespect is earned. 尊敬は与えられるものであり、不評は獲得するもの。
自分「上司が無能。技術がないのにしゃしゃり出てきて邪魔である。」 相手「どうしてそうおもうの?無能だという根拠はあるの?」 自分「ある。いままで技術的な問題で、3回も尻拭いさせられた。尻拭いしている時に、サービス残業も示唆したし、反省も感謝…
他者の悪行為は責めるくせに、自分は同種の行為を他者に対して平気でやるタイプの人間は、 自ら己を「半人前」だと自己規定しており、だからこそ許されるはずだとタカをくくっているわけですから、 その種の人に対しては当たり前の応報を与えることで、「あ…
伝統的に存在する制度や慣習というものは長年にわたってなされてきた多くの微調整の産物であり、その制度や慣習が存在する理由をはっきりと述べることはできない場合でも、実際には存在するに至るなにかしらの理由が存在すると見なすべきである
人間の苦しさというのは他人と比較して自分がいかに未熟で、不幸で、無能で、不運で、イケてないかを思い知らされ、悩み、怒り、嘆き、しかし涙がこぼれないように上を向いて歩こうという言葉に凝縮されているように思うんですよ。
「ひとは見たいものしか見ない」だけでなく、「見たくないものを突きつけられると、自分の誤った信念にさらにしがみつく」ことを示しています。ファクトチェックに効果があるのは、自分にとって都合のいい「ファクト」だけなのです。
「根拠なき楽観」 「精神論」 「自己責任」
「でもね、人って美味しい物を食べるために料理するじゃないですか。そこに手間って一つもいらなくないですか。だって手間って、別に美味しさとかじゃないですもん。美味しい物を作るために手間が必要なわけであって、手間をかけるために、美味しい物を作る…
朗報です。ペンシルバニア大学の研究で心配事の79%は実際には起こらず、残りのうち16%は事前準備で対処可能なことが判明しました。終わらないと帰れない。やらないと怒られる。できなかったらどうしよう。実際に悩んでも起こるのはたった5%。5%に振り回され…
I don't care what you say anymore, this is my life. これは私の人生なので、あなたが何と言おうが知ったことではないのです。 Go ahead with your own life, leave me alone. 私のことは放っておいて、あなたはあなたの人生を生きてください。
何かを消費してる時の「楽しい」と、何かを生産している時の「楽しい」は絶対ごっちゃにしちゃいけない。漫画読んだりゲームしたりして楽しいのは、それらが消費されるために作られたものなんだから楽しいに決まってる。何をしてる時楽しいか、じゃなくて、…
真実は残酷だ。殆どの人間は大した能力を持たないし、誰もが羨む成功とも程遠い。唯一できることは「自分の主観的な世界」を整えて、どうにか折り合いを付けていくことだけだ。 だから人を傷つけない「大人」は多くの人にとって望まれる。真実かどうかよりも…
無能で説明がつくことに悪意を見いだしてはならない
今、あなたが価値がないと言って切り捨てたものは、あなたが向かっていく未来でもある
やる気がでないときには「丁寧さ」を意識して動くと、気持ちがすんと落ち着いてきて、身体の芯があたたまるような感じでやる気が湧いてくる感覚がある。なるほど。こんがらがった釣り糸では、深海に沈んでるやる気を釣り上げてはこられないということか。— …
最大の幸福とは、幸福など求める必要のないものだと知ることである。
"私たちは知性を計算するとき、その人の『真剣さ』や『情報量』や『現場経験』などというものを査定に入れない。そうではなくて、その人が知っていることをどれくらい疑っているか、自分が見たものをどれくらい信じていないか、自分の善意に紛れ込んでいる欲…
ちなみに日本の方策が概ねtoo slow too late too littleなのは「最適解はどこか」ではなく「できない理由」から思考をスタートさせるからです。— 岩田健太郎 Kentaro Iwata (@georgebest1969) 2020年4月21日
日本では、政権が「瀬戸際」と言っている時には、すでに「本土決戦」状態であり、政権が「本土決戦」と言い出した時には、すでに焦土と化しているのである。