架空の杜

The journey is the reward.

2021-01-01から1年間の記事一覧

伝統的に存在する制度や慣習

伝統的に存在する制度や慣習というものは長年にわたってなされてきた多くの微調整の産物であり、その制度や慣習が存在する理由をはっきりと述べることはできない場合でも、実際には存在するに至るなにかしらの理由が存在すると見なすべきである

人間の苦しさ

人間の苦しさというのは他人と比較して自分がいかに未熟で、不幸で、無能で、不運で、イケてないかを思い知らされ、悩み、怒り、嘆き、しかし涙がこぼれないように上を向いて歩こうという言葉に凝縮されているように思うんですよ。

緩急

パーソナリティの決定要因

無理ゲー社会(小学館新書)作者:橘玲小学館Amazon橘玲センセの新著を読んだ。人のパーソナリティの決定要因についてほぼ学術的な決着がついた事実を紹介していた。 パーソナリティの決定要因の半分は遺伝子由来 あとのほとんどは小学校高学年から思春期が終…

豪雨と結月ゆかりさん

仕事用PC現在のスペック  2021年6月24日

ひとというもの

「ひとは見たいものしか見ない」だけでなく、「見たくないものを突きつけられると、自分の誤った信念にさらにしがみつく」ことを示しています。ファクトチェックに効果があるのは、自分にとって都合のいい「ファクト」だけなのです。

悪徳政治家の三大理屈

「根拠なき楽観」 「精神論」 「自己責任」

手段と目的 byリュウジ

「でもね、人って美味しい物を食べるために料理するじゃないですか。そこに手間って一つもいらなくないですか。だって手間って、別に美味しさとかじゃないですもん。美味しい物を作るために手間が必要なわけであって、手間をかけるために、美味しい物を作る…

好きなアニメ

新世紀エヴァンゲリオン 魔法少女まどか☆マギカ 四畳半神話大系 まちカドまぞく ぽてまよ けいおん! 四月は君の嘘 キルラキル のんのんびより メイドインアビス N・H・Kにようこそ! 宇宙よりも遠い場所 涼宮ハルヒの憂鬱 コードギアス 反逆のルルーシュ SH…

これを観よう

心配事について

朗報です。ペンシルバニア大学の研究で心配事の79%は実際には起こらず、残りのうち16%は事前準備で対処可能なことが判明しました。終わらないと帰れない。やらないと怒られる。できなかったらどうしよう。実際に悩んでも起こるのはたった5%。5%に振り回され…

ノイジーマイノリティ

煩雑にtweetする人、毎日ブログ更新する人、毎日Instagramを更新する人・・・実は少数派だ。5%もいないと思う。そういう書き込みを日々眺め続けていると少数派の価値観や考え方が染みついてしまう。マイノリティが憑依すると不都合が多い。ネット露出度が多…

怒っている人は娯楽の対象にすらならなくなった

怒っている人はウォッチする分には楽しい。滑稽な理由で怒り狂っている輩は鑑賞すると自分がまともに見えてくる。そういう下衆な理由でたくさんの怒る人たちをながめてきた。なんというか、急にそういう人たちを楽しめなくなった。なんとなく自己投影という…