架空の杜

The journey is the reward.

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

第257話感想

出血執事は放置の257話です。ここに来てまた微妙に作画が変わっているようです。少し瞳が大きくなった感じ・・・。 そろそろお話に決着をつけて欲しいです。 今週の西沢さん

アオイホノオ .3

アオイホノオ 3 (少年サンデーコミックススペシャル)作者: 島本和彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/12/12メディア: コミック購入: 14人 クリック: 73回この商品を含むブログ (82件) を見る自虐自伝まんが道といった趣の作品。青年らしい無根拠な万能感…

君に届け #15

この作品がやばいのは、男でも風早に惚れてしまいそうになるところだろう。異性の恋愛感情を疑似体験出来る作品なんて,他に類型が思い当たらない。作画もシナリオも今回はハイレベルだった。くるみ役の平野綾も熱演で、この作品でこういう声をアテられるのは…

第256話感想

一抹の寂寥感を感じました。こんな感じは初めてだなぁ。久しぶりに多用されている一頁四段のコマ割りも、なんとなく走馬灯的な感傷を感じさせるものです。ヒナギクが切ない・・・ 今週の一コマ

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #3

二話までは名作の予感がしていたのですが,三話で失望しました。世界観がグダグダでキャラクターの行動も唐突で、それでいてなんとなく良い話にまとめようとしているあたり、底の浅さが露呈してしまいした。作画がいいので騙されそうになりますが、受けそうな…

はなまる幼稚園

面白いと随分とあちこちで評判なので見てみた。制作がなんとガイナックスでビックリした。安直なアニメではなく、見えないところでイロイロ考えてある問題作みたい。幼児の描写は子猫や子犬がかわいいのと同じようなレベルで、「ぽてまよ」の影響が強く感じ…

のだめカンタービレ フィナーレ #1

巴里編は特に前半、圧縮感がひどくて全体的な構成もグタグタだったけど,フィナーレの第一回は落ち着いた演出で良かった。映画の宣伝に金をかけすぎたせいか、アニメの三期は注目度が低くて第一回にして最低視聴率だったそうだ。

サンデー新連載「國崎出雲の事情」

久々に期待出来そうな新連載です。大化けする可能性もあるけど,世界観の設定が窮屈そうで、安易にラブコメに走ったら失敗すると思う。こういう作品は世界観の要素である(この作品の場合は歌舞伎)を如何にリアルに描くかにかかっていると思うのだけれども,…

第255話感想

一つめの言葉が「守ってくれてありがとう」で、二つめの言葉は「きみが好きだ」でしょうか?一つめの言葉で陥落しそうなアーたんが可愛い。あと,今回思ったのですけど動きのある絵が以前とは比較にならないぐらい上手くなっています。本当に常に全力投球の畑…

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(ソラノヲト) オフィシャルサイト 評判が良いので観た。キャラデザインがけいおん!そっくりで好感度良好。背景等が凄く綺麗でジブリアニメみたいだ。肝心のストーリーは今のところ吸引力に足りないような気がするけど、絵的には超ハイレ…

シンザン記念反省会

酷い予想になってしまいましたw G3を全力で予想したのは超久しぶりだったのだけど見事に滑った。キョウエイアシュラはダメ。三浦皇成は京都で勝ったことがないそうで、やはりダメでしたか。持ち時計とか(メイショウカンパク)前走の上がり3ハロンの脚色(…

シンザン記念予想

◎キョウエイアシュラ 早熟エンドスウィープ系で伸びシロがあるかどうかだが,母がフジキセキの半妹で底力をカバーすると見立てる。京王杯2Sでエイシンアポロンに0.3秒差に迫った実績を買いたい。5枠も差しのこの馬には丁度いい感じがする。 ◯ピサノユリシーズ…

ひだまりスケッチ

ついに第三弾です。OPとEDの絵は手抜きでしたねぇ。しかし、本編は丁寧に作ってあって安心しました。乃莉となずなという新キャラも早速登場です。存外知名度の低い声優を使ってきたなというところです。乃莉役の声優さんは素行に奔放なところがあって問…

ストレスはトリガーではあっても、うつ病の原因にはならない

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100105-OYT1T01486.htm 景気の低迷以外にも製薬会社の積極的なマーケティングで、うつ病患者が増えているという記事です。非常にクオリティの高い記事だと思います。うつ病は脳という複雑なマシンのメカニズムが不…

第254話感想

アテネ編も終焉が近くなってきました。完全にストーリーマンガ化していて常に「次回をお楽しみに」的な終わり方が続きます。アテネとの剣による対決は「少女革命ウテナ」の強い影響下にありますね。剣の勝負の格好いい終わり方については、きっと素晴らしい…

プアプア LIPS 2巻

プアプアLIPS(2) (バンブー・コミックス)作者: 後藤羽矢子出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2009/12/26メディア: コミック購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (12件) を見る後藤羽矢子は天才だと思う。ネームが抜群に上手いし、この作品も四コマで…