作画が特に丁寧でナギが可愛くハヤテが凛々しく色々な想いが伝わってきます。追慕する女性よりも目の前の少女を守りたいというこの作品の主題に限りなく近づいた253話でした。流れ的には次回アテネを救ってナギの元へハヤテが戻ったら「最終回」になりそうな…

今週は特に笑える回でした。梅は黒いというより嫉妬がカワイイレベル。キャストの平野綾もだんだん嵌り役に思えてきた。とにかくこの作品はセカセカしたところがいっさい無いところが特によい。二クール確定みたいだけど、サブキャラのエピソードはやるのか…

私の仕事は印刷通販Webサイトの運営です。ポストカード印刷を得意としているので、師走に入って忙しい日々を過ごしています。官製ハガキへの印刷はできませんが、家庭用のプリンターでは出力できないシャープな仕上がりが魅力のオフセット印刷のポストカード…

ここ数日、ネット上でいわゆるネット右翼が張り切っています。米軍基地問題では相対的に静かだったのに、天皇陛下の政治利用疑惑問題では,至る所で鼻息が粗いです。僕はネット右翼とはベクトルが真逆なんですが、やはり結果として政治利用に日本国の象徴が使…

新版 クラシックCDの名盤 演奏家篇 (文春新書)作者: 宇野功芳:中野雄,?島章恭出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/11/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (5件) を見る暇つぶしの愛読書の筆頭本の新判が出た。僕はとにかく評論…

少年サンデー作家のTwitterでの交流まとめ１ - Togetter 同じサンデー週刊連載の漫画家なのに若木先生の方は、ツイッターで書き込みを活発にしているし、ブログを見る限りゲームをしたり、音楽鑑賞をしたり随分と余裕があるように見えます。一方、畑センセイ…

甘酸っぱいだけでなく笑えるところが満載でした。爽子のピュアさがくるみの些末なビッチさを粉砕していく様が何とも面白いです。原作もそうだけど原点回帰の少女漫画という側面と、メタ的視点からピュアな世界観の歪みを面白さに変える側面の二つを両立させ…

先週のくるみ割り機が今回の伏線だったとは気がつきませんでした。帰国後のナギの生活が激変するので作品としては新しい楽しみ方が出来そうです。 今週のお嬢様

さて来週がギリシャ編のクライマックスみたいです。ずっと温めていたシーンらしいので来週の合併号を楽しみにしましょう。先週の私の予想は当たっているのではと最後のコマを見て感じました。 そしてお嬢様

よつばと! 9 (電撃コミックス)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/11/27メディア: コミック購入: 51人 クリック: 1,286回この商品を含むブログ (480件) を見るいつもいっているけどこのマンガの別格感はすごい。…

のだめカンタービレ(23) (KC KISS)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/11/27メディア: コミック購入: 16人 クリック: 811回この商品を含むブログ (275件) を見るクラシックを題材にした大傑作が遂に完結。ドラマ化・アニメ化されているけ…

ホントに良作だなぁとしみじみ。今回は8話目にして爽子が風早への恋心に気づく回でした。今までは恋愛感情というより尊敬の念だったみたいです。そこに交錯して風早にずっと思いを寄せる胡桃沢の本格登場。初々しい恋と失恋のほろ苦さがいい案配にミックスさ…

遂に250話ですか。このブログの感想も200回近くになると思います。最近は意固地で更新しているようなところがありますけど・・・。少し紆余曲折があった作画ですけど、どうやらいい感じに落ち着いたようで良かったです。今回は背景の描き込みがいつもよりし…

勢いから行くとGW編で物語が終わってしまいそうですが・・・どうなんでしょうか。300話は無いみたいな発言が一度作品内でありましたし・・ ナギをハヤテが守るというのが、この作品の基本プロットなので、ハヤテが選択するのはナギでしょうけど、アテネはど…

生きるとはこの世でもっとも稀なことである 大抵の人間は存在しているにすぎない

今クール屈指の傑作。驚いたのは2巻までのエピソードに6話も費やしたことだ。少女漫画のアニメ化はストーリーを追いすぎてキャラクターの心理描写がいい加減になりやすいのだが、この作品は細やかに細やかに原作を分解して美しく再構築させているという点で…

夏休みに入ってからのエピソードは今ひとつ私の琴線に語りかけるものが無く感想も放置していました。次回からまた舞台が学園に戻るらしいので以前の雰囲気に戻ったらいいなと思います。若木先生は連載初期を除くと、作品を全力で描いているという気迫はない…

畑センセイ曰く「説明回」ということです。この作品特有のコマ割のギクシャクしたところが、今回はあまり感じられなかったです。今回は伊澄と敵対フラグなんでしょうか。「世界が終わる」とは随分と設定の風呂敷を広げたなぁと思います。ここでいう世界とは…

先週今週と大バトルでハヤテではないみたいです。凄い術を操る伊澄が格好いいです。さて次週からの展開がどうなるのでしょうね。一旦シリアスに軸足を置くと作品的に舵取りが大変そうです。アテネに巣くった闇の力は自分がハヤテに対して無力だという絶望か…

今までもなんちゃってバトルはありましたが、今回は本当のバトルです。少年漫画界にはバトル展開にするとアンケートの結果がよくなるというジンクスがありますが、ハヤテにもそれが当てはまるのでしょうか？ アテネの心の隙間に魔物が宿ったって、神知るみた…

やっとたどり着いたハヤテとアテネの会話の回です。アテネの複雑な心中は難解です。何かに心を乗っ取られたような描写もあります。最後に意外な二人が登場しました。それにしてもこの夜はいつまで続くのでしょうか？ 慟哭

神のみぞ知るセカイ 6 (少年サンデーコミックス)作者: 若木民喜出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/10/16メディア: コミック購入: 9人 クリック: 53回この商品を含むブログ (95件) を見るイマイチ印象の低い表紙だな。エルシイとの契約の証の黒い首輪です…

ハヤテのごとく! 21 (少年サンデーコミックス)作者: 畑健二郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/10/16メディア: コミック購入: 9人 クリック: 42回この商品を含むブログ (89件) を見るあれ、アマゾンにまだ画像が載っていません。ミコノスでのビーチバレ…

延々と夜のシーンが続きます。今回はアテネの独白がメインです。どう見てもアテネがヒロインですね。重要キャラが独白を始めると作品的にゴール地点が見えてくるはずですが、まだ5月ですからね。バックステージに連載5周年とありましたが、5周年で5月なら、…

やっぱり原作がよいとアニメは良質になる。能登麻美子さんは超嵌り役で他には考えられないぐらい。今クールはこれとサンレッドの二期があればあとは適当で良いかな・・・君に届け (1) (マーガレットコミックス)作者: 椎名軽穂出版社/メーカー: 集英社発売日:…

今回は静謐な美しさが漂ういい雰囲気でした。アテネのシーンは本当に丁寧に描かれています。月夜の静けさと大邸宅のコントラストが絵に風格を与えていますね。今後のテーマはハヤテのアテネに対する思慕と、ナギに対する忠義の葛藤がお話のメインになるよう…

問題をつくりだした時と同じ考え方では、その問題を解決することはできない

TBSアニメーション・「けんぷファー」公式ホームページ 声優ファンのためのアニメ 人気声優がこれだけ雁首揃えて出演しているアニメも珍しい。しかも旧シズカちゃんの声優まで登場。主要キャラが変身するという設定なので声優としての実力が伴っていないと難…

http://media.animate.tv/radio/whichwitch/r091001_whichwitch_frerh.asx ブレイク中の豊崎愛生さんとのラジオです。インディーズ落ちかと*1危惧された所属レコード会社もエピックというメジャーに決定みたいです。ここ三ヶ月はパリやニューヨークと日本の…

深い憂いを含んだ242話です。美希の明るさが浮いて見えるぐらいです。バックステージのよると今回のネームは随分と苦労したそうですが、某巨大遊園地の片隅でこのネームが書かれていたと思うと,ちょっと笑ってしまいます。ハヤテとアテネの行く末も気になり…