架空の杜

The journey is the reward.

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

気の毒な隣国

朝鮮日報の自虐がすごい Chosun Online | 朝鮮日報ネットの巡回先に朝鮮日報がある。隣国の雰囲気を知るにはピッタリだ。私はネトウヨが大嫌いなので極力フラットな視点で記事を眺めるようにしている。それはそれとしてここ半年ぐらいの隣国は本当に踏んだり…

読んだことは10%の人しか覚えてないが、体験したことは90%の人が忘れない

山内溥(任天堂)

努力したからうまくいった、と言う人がいるのは構わない。でも自分は違う。努力したから成功するとは限らないと思っている。苦労だって経営者ならしていない人などいないから、自分が特に苦労したとは思わない。振り返ると何となくこうなっていた。運が良か…

かくしごと 2巻

かくしごと(2) (月刊少年マガジンコミックス)作者: 久米田康治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/10/17メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る加速して面白いです。ただお得意の「だんだんの初期設定から離れて、あるあるネタが増える」…

人間は本能として「コントロールする能力」を失うと、生きる力を失う。

人間はコントロールへの情熱を持ってこの世に生まれ、持ったままこの世から去っていく。生まれてから去るまでの間にコントロールする能力を失うと、惨めな気分になり、途方に暮れ、絶望し、陰鬱になることがわかっている。死んでしまうことさえある。

小田嶋隆

機嫌よくしていられるのが大人の条件だというお話は、理屈としてはよくわかるのだが、これを言っている人が「自分の前では機嫌よく振る舞ってほしい」と思っているのだとしたら、彼の要求こそが子供っぽいとも言えるわけで、個人的には不愉快な時に機嫌が悪…

津田大介

ネット上の争いになると、リベラルは99%負けるんです。リベラルが「多様であることがいい」「多文化であることがいい」と訴えると、保守派の言っていることも「そういう言論もありだ」と認めなきゃいけないから。でも、保守派はリベラルの主張を認めないで…

小田嶋隆

感情的な書き手は、往々にして論理に頼った書き方をする。 逆に言えば、過度に論理がオモテに立った文章を書く人間は、実は感情的になっているケースが多いわけで、私はまさに、腹を立てて屁理屈を振り回していた。

www.working!! 第一話 感想

第一話なので作画が良いのは当然ですが、犬組より全体的にブレの無い安定感がありました。内容的には、初回でメインキャラをすべて出して、いきなりバレンタインデーエピソードまで突っ走ったのは意外でした。しかし、その割には圧縮感が感じられなかったの…