架空の杜

The journey is the reward.

2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

剛言

すべての人が知らなければならない投資の第1原則は「世の中にうま い話はない」というシンプルな事実です。しかし、一度も「おカネの 教育」を受けていないがために、「うまい話」があるように信じ込ま されてしまって、少なからぬ財産をとられてしまった方…

ある者の愚行は他の者の財産である 体を持つ有限な存在だからこそ、僕は僕でしかなく 君は君でしかありえない。体を持つがゆえに いる場所は一カ所に限定され、時間と空間というものがあって 私たちはそれをすべて見渡すことができないのだ 完璧さとは、つけ…

嫌われる人

人は自己重要感を渇望する。渇望、飢えですよ。それぐらい 人は求めているの。お金持ちになりたいとか、いい大学に 入りたい、っていうのは、自分の自己重要感を満たすために することなんだよ。で、人が好きな人間っていうのは、自分の 自己重要感を満たし…

オタクの嫌われる理由

人生は一箱のマッチに似ている 重大に扱うのは馬鹿馬鹿しい 重大に扱わなければ危険である 過去と他人は変えられない 変えられるのは自分と未来だけ

何もしない人ほど批評家になれる

自分がバカにされないことに意識を集中する。これが劣等意識がも たらす「引き下げの心理」なのです。部下の行動、妻の言動、何か のコラムに批評することで「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と 自分で確認しなければ、気がおさまらない。だから、良いとこ…

雨を蹴散らすポール様

http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20040623/lauent004.html

知識人は政治家を軽蔑し、政治家は知識人を軽蔑する

小泉パラドクス

政府の「景気無策」にもかかわらず、景気回復の足取りには強固なものがある。どうしてなのか。本欄で度々言及しているように、その根因は「小泉パラドックス」にある。小泉政権が経済政策で無策であるがゆえに、民間企業はここ2〜3年、本格的なリストラに…

ユダヤ人の教え

・夢を追いかけるのを忘れて、安定した人生を選んだ人間は、言ってみれば『退屈な人生を生きる終身刑』を自らに課しているのに等しい。 ・大好きなことに巡り合う一番の方法は、いまやっていることが何であれ、それを愛することだ。目の前にあることを愛し、…

透明な空に

答えを生きる

本来私たち人間は皆答えを生きるものだと思います。 しかしそれがいつの間にか、問いをたてて、答えを生きるかわりに その問いを生きるようになっていないでしょうか?

豊かさは節度の中だけにある 自由でないのに 自分は自由だと思っているほど者ほど 奴隷になっている者はない

向上

この世には、人間を喜ばせてくれるもの、いろいろな楽しみが あります。でも、人間が永久に喜び続けることができるものは たった一つしかありません。それは何か。それは、自分の限界 を越えること、そして、そのための投資をすることです。 なぜなら、人間…

太陽が照れば塵も輝く

朝日の社説

たまにはまともなことも言うな。今日の社説にカンしては違和感がないです。

このごろ/今ごろ

パトラッシュ(泣)

わーん

魔法瓶的浴槽

問題は価格だと思うです。冷めにくいお風呂は当然素晴らしいですが、追炊きでかかる費用をどれぐらいで回収できるかを、公表して欲しいです。

勝利の前提としてゲームに参加しないといけない 参加せずに敗者を非難するのは卑怯者だ 馬鹿には善人になるだけの素地がない

僕ぐらい僕に似ていない者はいない

そういう世界

彼女にとって「真理」などどーでもいいのだ 自身の世界を「肯定」してくれる人と思想が全てなのだ。 それ以外は敵だ。 彼女はそういう世界に生きている。

絶対知と欲望

社会思想としての絶対真理や絶対価値(=絶対理念)の 考え方を克服するには、「自由の相互承認」以外の 原理は存在しないのである。

労働が時間の切り売りだとしたら 借金は未来の安売りだな 人間を価値としてみない 意味としてみなす。これが大切です 価値のレッテル貼りで人生を費やすほど 愚かなことはありません

吉野家に隠れメニュー

まぁ、単なるテストマーケティングですね。

人間とは神の失敗作に過ぎないのか それとも神こそ人間の失敗作にすぎぬのか

巨人を分割したら

巨人には「4番」がぞろぞろいて、さながらオールスターチームだ。無理に1リーグにしなくても、巨人を二つに分けたら、1チーム減るパ・リーグの穴は埋められる。いっそ、そんなアイデアはどうだろう。 朝日らしい社説(汗)

近鉄株上昇

上がるのか、意外だな。球団を清算したほうが株価があるなら、誰も文句は言えまい。