架空の杜

The journey is the reward.

久保利明 九段の名言

・相手が誰とか、羽生さんとか藤井くんとか意識しない、自分は考えない
・相手が四段だろうが名人だろうが、結局は自分の力を出しきれるかどうかが大事
・出し切って仮に負けてもそれは仕方ない
・100%の実力を80%しか出せなくて負けると悔いが残る
・自分は100%出し切ろうとする戦い方を目指しているので、相手がどうのこうは無い
・勝ちたい勝ちたいと思っていた時期もあったが結果は出ない
・相手ではなく自分
・勝負の世界は100%実力を出しても100%勝てるわけがないので割り切っている
・相手と戦っていない、どの対局でも自分と戦っている
・例えば研究会で飛車得くらいになるとこんな大差でそれ以上やっても意味がないとか思ってしまうと、もう勝負には勝てなくなる
・将棋は大差になろうが最後までやって価値があるし、それが頑張り
・他人と違うことをしたくて将棋の世界に入った
・将棋は結局は中盤終盤の勝負になるので、振り飛車で序盤ソフトの価値が低いなんて全く気にしていない
・他人と同じ事をやってもつまらない
・人と違うことをやっていく好奇心は子供の頃から変わらない
・将棋の勉強はプロにとっては当たり前なので、努力だとは思わない、楽しい趣味みたいなもの
・嫌なことや苦手なことをやることが努力、将棋の勉強を苦にしたことは一度もない
・師匠からは君には将棋の才のはないが努力する才能はあったと言われた
・将棋にはこうすれば強くなるというマニュアルはない