架空の杜

The journey is the reward.

結論から言うと4クールは長すぎた

3クール目ぐらいから惰性で見ている。時々良くできた回があるのだけれども、「アニメオリジナルは腰の落ち着きのない、あざとさが鼻につく作品」ということで、俺の脳内では終わっちゃった。

ハヤテの魅力はね

作品から垣間見られる畑健二郎先生のピュアさが時として、とても輝いていたところ。だけど、アニメが始まってから原作自体に「絶対濁らないピュアな何か」が見つからなくなってしまった。キャラが立っている良くできた萌え系マンガの一つに成り下がってしまった。残念です。

アニメも12月からラストまでは若干期待している。

三クールが全体的に馬鹿騒ぎっぽいのは、四クールで激変するお膳立てかなという淡い期待は持っている。とりあえずクリスマスをどう描くかでしょう。