架空の杜

The journey is the reward.

2nd Season #06感想

今回も作画は超安定。内容ですけど原作準拠は同じですが、かなり端折ってあって原作の要約版を見た感じです。特にAパートの圧縮率はちょっと臨界値を超えていたような気がします。原作未読の人の感想を見ると私が感じた圧縮感はないみたいなので、脚本家の力量がよく出たのかもしれません。今クールで見ているアニメはハヤテの二期と「けいおん!」だけなのですけど、けいおん!の方はスカスカの原作の隙間を如何に埋めるかという構成なのに、ハヤテの方が濃い原作を如何に圧縮するかという課題に取り組んだ作品みたいで,両極端で面白いです。