架空の杜

The journey is the reward.


ある者の愚行は他の者の財産である


体を持つ有限な存在だからこそ、僕は僕でしかなく
君は君でしかありえない。体を持つがゆえに
いる場所は一カ所に限定され、時間と空間というものがあって
私たちはそれをすべて見渡すことができないのだ


完璧さとは、つけ加えるものが何もない状態というよりむしろ
とり去るものがもう何もないという状態のことだ