なんとなく観たら,面白かった。ちょっとシュールなのと、肩肘張らずにスッキリシンプルに創っている点に好感が持てる。これは続けてみようっと♪侵略!イカ娘 1 (少年チャンピオン・コミックス)作者: 安部真弘出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2008/03/07メデ…

初回にプロローグから歩編の攻略完了まで詰め込んでいたので、圧縮感が半端なく理想の初回とはいえないと思った。あと他の人も言っていることを準えるようで気が進まないのだが、桂馬のキャストがねぇ。普通に福山でいいじゃん。何であえて未知数のキャスト…

asoiku.com やっと見続けたくなるようなアニメがありました。タイトルからくる印象とは違いSF要素が中心の大作みたいです。萌え要素もぬかりなくはめ込んでありますが・・・。ちょっと不満なのが声優の選択がスフィアを中心に人気声優で固められていて、本当…

７月になってまたワラワラと新アニメの放送が始まった。残念なことに今のところ続けてみたいと思えるアニメが皆無である。何がつまらないのだろうと考えた。一つ思い当たった。今クールだけではなく不発に終わったアニメの大半は主人公が無個性もしくは類型…

全11話が昨晩完結しました。非常に楽しい作品で最近見たアニメの中では間違いなくベストです。原作の良さを130％生かした内容で文学作品が原作である良さがここまでストレートに伝わったアニメは記憶にありません。 キャストの素晴らしさ 「私」を演じた浅沼…

この作品がやばいのは、男でも風早に惚れてしまいそうになるところだろう。異性の恋愛感情を疑似体験出来る作品なんて,他に類型が思い当たらない。作画もシナリオも今回はハイレベルだった。くるみ役の平野綾も熱演で、この作品でこういう声をアテられるのは…

二話までは名作の予感がしていたのですが,三話で失望しました。世界観がグダグダでキャラクターの行動も唐突で、それでいてなんとなく良い話にまとめようとしているあたり、底の浅さが露呈してしまいした。作画がいいので騙されそうになりますが、受けそうな…

面白いと随分とあちこちで評判なので見てみた。制作がなんとガイナックスでビックリした。安直なアニメではなく、見えないところでイロイロ考えてある問題作みたい。幼児の描写は子猫や子犬がかわいいのと同じようなレベルで、「ぽてまよ」の影響が強く感じ…

巴里編は特に前半、圧縮感がひどくて全体的な構成もグタグタだったけど,フィナーレの第一回は落ち着いた演出で良かった。映画の宣伝に金をかけすぎたせいか、アニメの三期は注目度が低くて第一回にして最低視聴率だったそうだ。

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(ソラノヲト) オフィシャルサイト 評判が良いので観た。キャラデザインがけいおん！そっくりで好感度良好。背景等が凄く綺麗でジブリアニメみたいだ。肝心のストーリーは今のところ吸引力に足りないような気がするけど、絵的には超ハイレ…

ついに第三弾です。ＯＰとＥＤの絵は手抜きでしたねぇ。しかし、本編は丁寧に作ってあって安心しました。乃莉となずなという新キャラも早速登場です。存外知名度の低い声優を使ってきたなというところです。乃莉役の声優さんは素行に奔放なところがあって問…

今週は特に笑える回でした。梅は黒いというより嫉妬がカワイイレベル。キャストの平野綾もだんだん嵌り役に思えてきた。とにかくこの作品はセカセカしたところがいっさい無いところが特によい。二クール確定みたいだけど、サブキャラのエピソードはやるのか…

甘酸っぱいだけでなく笑えるところが満載でした。爽子のピュアさがくるみの些末なビッチさを粉砕していく様が何とも面白いです。原作もそうだけど原点回帰の少女漫画という側面と、メタ的視点からピュアな世界観の歪みを面白さに変える側面の二つを両立させ…

ホントに良作だなぁとしみじみ。今回は8話目にして爽子が風早への恋心に気づく回でした。今までは恋愛感情というより尊敬の念だったみたいです。そこに交錯して風早にずっと思いを寄せる胡桃沢の本格登場。初々しい恋と失恋のほろ苦さがいい案配にミックスさ…

今クール屈指の傑作。驚いたのは2巻までのエピソードに6話も費やしたことだ。少女漫画のアニメ化はストーリーを追いすぎてキャラクターの心理描写がいい加減になりやすいのだが、この作品は細やかに細やかに原作を分解して美しく再構築させているという点で…

やっぱり原作がよいとアニメは良質になる。能登麻美子さんは超嵌り役で他には考えられないぐらい。今クールはこれとサンレッドの二期があればあとは適当で良いかな・・・君に届け (1) (マーガレットコミックス)作者: 椎名軽穂出版社/メーカー: 集英社発売日:…

TBSアニメーション・「けんぷファー」公式ホームページ 声優ファンのためのアニメ 人気声優がこれだけ雁首揃えて出演しているアニメも珍しい。しかも旧シズカちゃんの声優まで登場。主要キャラが変身するという設定なので声優としての実力が伴っていないと難…

けいおん！の後続番組ということと、牧野由依嬢が出ていること、監督が「ぽてまよ！」の人ということで最後まで見ましたが、抑制の効いた上品で期待に違わない良アニメでした。もうちょっと小梅と三郎のやり取りを見たかった気もします。

体調･メンタル両方最悪なので備忘録的に・・・ けいおん！番外編 まさに番外編でよく纏まっていたけど、最終回で盛り上がった気持ちを希釈させるだけの蛇足だったような気がしないでもありません。脚本は構成も担当したこの作品のメインライターの吉田さんで…

約3年ぶりの新作です。今回は新ＯＰは無しEDは新しいものに差し替わっていました。全体的な印象ですが、久しぶりに観たので頭がハルヒのセカイモードに入っていなくてスイッチが入るまで少し手惑いました。作画は微かに以前と違いますけど殆どの人が気になら…

TBSアニメーション・大正野球娘。公式ホームページ これは必ず観ます。二つも大きな理由があるからです。 監督・シリーズ構成：池端隆史 個人的に非常にお気に入りの作品である「ぽてまよ！」の監督さんです。他の作品を知らないので,何ともいえませんが実力…

「けいおん！」ブームを素直に楽しみ、原作厨として至福の回が続く「ハヤテのごとく！！」を楽しんでいます。加えて、ハルヒの新作に、エヴァンゲリオン劇場版の第二弾と、五〜六月は本当に盛りだくさんです。エヴァの劇場版を観る以外は、基本的に無償のコ…

やはり予想通り時系列に合わせて原作の未アニメ箇所を挿入していくことだったみたいです。20分差ですけど関西の放映が最速の場合もあるのですね。しかし、21日といえば今週の木曜日！ けいおん！の新入部員である梓の声優も未だに、どこからも情報が漏れてい…

今回もほぼ原作準拠。作画も前回通り良し。3話までの酷さと4話以降の素晴らしさの落差はなんなのですかね。二期目という事情で登場人物紹介と4話以降のストーリー展開のイントロダクションとして必要だったのは理解できるけど。とにかく今の調子で続けてもら…

紬さんが要所でボーカルサポートしています。なぜ紬さんなのだろう、中の人の歌が上手いからかな？

http://d.hatena.ne.jp/ill_critique/20090425/1240585278いくら何でもちょっと邪推しすぎじゃないでしょうか(笑）

澪視点の合宿話。原作はひたすらユルユルした目標無き戯れなんだけど、アニメには「武道館」という冗談のような目標が設定されていて、それが冗談でもないような描写が4話でもされていました。基本的に原作準拠の脚本なのに突然、大きな目標がアニメには与え…

重要なセリフは原作準拠なのがよく分かります。原作の行間にアニメにしかできない表現をたくさん仕込んであるのですが,それが半端なく凄いんです。。原作をリスペクトした上で付加価値をつけるという出来そうで実はとても難しことを間違いなくやってくれるの…

放映に先立って原作を読んでいました。2冊刊行で1冊1年の速さで時間が流れているのですが、これをアニメでどう扱うか興味があります。一つ学年が上がったところで梓という新入生が入るのですが、彼女を省くのは非常に勿体ない。じゃぁ1クールで2年分やるのか…