架空の杜

The journey is the reward.

2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

愛知万博ってやる気あるんですか?

すっかり忘れていました。ええといつからでしたっけ? もう始まっているの?神戸・大阪では全然、全くPRがなされていないんですけど、やる気あるんですか?そもそも愛知万博って何があるんですか? 一応国際博覧会なのに斯様なことでいいのだろうか・・・…

ソニーもCCCDを止める方針を決定

ばんざーい ばんざーい あとは俺にとっては一番切実に問題のある東芝EMIですな。

Stairs to Heaven

「強みを生かせ」というのは処世術としては正しいが 本質的に向上しようとすればボトルネックの解消 すなわち「弱みを克服せよ」がやはり正しい。

宇多田ヒカルのEXODUS ピーターバラカンに酷評される

アメリカ人と競作した曲以外は、全くグルーヴ感がない。 つまり、英語の歌詞では大前提である韻を踏んでいない。 もしくは韻の踏み方が足りない。あえて韻を踏まない効果 というのもあるにはあるのですが、彼女の詞はそうじゃない。言葉を詰め込みすぎて、歌…

三高ブームの終焉

♂「俺ベンツに乗ってるよ」 ♀「ベンツはいいけどオマエはどうよ?」

宮台

階級文化のない日本でも「自ずと発露される美意識に基づく行動」「自己充足的な美学的行動」を「紳士的」と呼びうる。その意味で「自己充足的な美学的行動」は論理的には誰にでも開かれている。だが現実的には日本人に難しい。ルース・ベネディクトが言うよ…

難解なるは偽物なり

武部幹事長は実力派の政治家だった

記事を読む限り気骨のある立派な政治家でした。BSEで失言をしたオッサンというイメージでしかマスコミは報道していませんけど・・・

若くても美しくなければ何にもならないし 美しくても若くならなければ何にもならない 女性は自分の欲望の話しかしない ニヒリストなんて言うと格好よく聞こえるじゃないか 「マゾ」で充分だよ!

プロ野球問題のベストテキスト

この話題に関してはいろいろな人が自分の意見を述べたいみたいで、随分とたくさんの言説を読ませてもらいましたが、最終的に一番客観的に全体像を俯瞰した文章を書き上げたのは切込隊長さんでした。

Can You Take Me Back

経済コラムマガジンの真骨頂

インフレは全ての人に関係するから政治家を始めたいていの人々が敏感になるが、デフレは一部の人々に不幸が集中するため、関係のない人は鈍感になる。むしろ物の値段が下がってうれしいと感じている人さえいる。特に公務員には、今日の経済の状態がずっと続…

論理学とはw

ジョーは酒場で論理学の教授と知り合った。 「論理学ってのはどういったもんですか?」 「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」 「ありますよ」 「ということは、広い庭があるわけですね?」 「その通り!うちには広い庭があります」 「とい…

バカはあんたの方ですw

「自分の言っていることが正しいのだから、 バカは黙っているべきだ」 と自分に向かって言っている分には良いのですが 「自分を非難するのはバカに決まっている」 という論理になり、 「自分と同じ意見でない人間はバカ」 などという理屈にまで発展して、 他…

金持ちを貧乏人にしても 貧乏人が金持ちになるわけではない鉄の女マーガレットサッチャーの言葉です。自らの政策に対する反論で生まれた名言ですが、これこそマクロ経済の本質を見事に射抜いた傑作です。共産主義が失敗した理由すらこの言葉から真実を導ける…

真理

人が不正を非難するのは、不正を憎むからではなく、そのために自分が不利益を被るからである。

愛は全ての人に

プロ野球問題の正論中の正論

日経はマクロ経済論では素人目にも電波な社説を時として書くのですが、こういう時事的かつ第3者的視点で書くときは常に一番いい内容を書くと思います。巧みに競合他社への皮肉を織り交ぜているところも面白いです。

米国牛の恐ろしさ

久々に経済コラムマガジンを読んで驚いた。経済論の主張は一貫しているので前半部分は目新しさは無いが(ただ以前の切れ味が戻って嬉しく思う)驚いたのは後半の米国牛の実態の話である。文芸春秋からの引用なので、執筆者の視点というわけではないのであろ…

一筋80年

高度な訪問営業

職場の総務担当の女性は訪問営業を追い返すのが得意なのですが、今日は新手の手法の訪問営業に圧倒されてました。二人一組の訪問で二人が交互に漫談をするような話の進め方で追い返すタイミングを作らせない見事な話術。なんでも創意工夫すれば壁を突き崩せ…

恋とは「君のためなら死ねる」こと 愛とは「君のために生きる」こと

法律家の罠

法律家が陥りやすい過ちは、法律的な勝ち負けにこだわりすぎ、 それに伴うイメージ上のデメリットに配慮が及ばない傾向がまま見られること。企業が視野狭窄の弁護士の指導で無謀な裁判に訴え失敗するケースは意外に多いもの。判決が出るまでには時間がかかり…

乖離

「経営能力」と「経営責任」が乖離している場合、どう処するかはマネジメントの問題でもあり、制度の問題でもある。マネジメントの神様ドラッカーは、「できないことはしてはいけない。できる人を捜すことがマネジメントの原則である」と述べている。この言…

ワルツ

須田鷹雄先生の苦言

これ言やぁ誰も文句言えないだろ、というやり方がある。市民団体の皆さんなら「平和のため」「子どもたちのため」。 ちょっと前の全日本プロレスなら「馬場さんの遺志が……」。 プロ野球はいま、「ファンのため」「未来のプロ野球のため」 という文言の奪い合…

男は人生を知るのが早すぎるし、女は知るのが遅すぎる

株式会社布引鉱泉所

記憶の奥底にあった会社ですが、実在したとは・・・

アステラス製薬

予想よりマークはカッコいいかなと思ったです。