架空の杜

The journey is the reward.

米国牛の恐ろしさ

久々に経済コラムマガジンを読んで驚いた。経済論の主張は一貫しているので前半部分は目新しさは無いが(ただ以前の切れ味が戻って嬉しく思う)驚いたのは後半の米国牛の実態の話である。文芸春秋からの引用なので、執筆者の視点というわけではないのであろうが、肉利権というのはどこでも薄汚れたものだなぁという悲しくなる内容でした。