架空の杜

The journey is the reward.

有馬記念 ダイワスカーレット

強かった。母父ノーザンテーストは有馬初制覇だなと思ったのが最初の感想。距離が正直長すぎると思っただけに追走馬をバテさせて逃げ切ったのだからビックリした。あと父のアグネスタキオン、初年度産駒までは熱心にみていたけど、セカンドクロップでこの馬、サードクロップでダービー馬ですか、謎にサンデー系種牡馬はファーストクロップが案外でセカンド・サードで本領を発揮してくる。初年度産駒は2勝目が遠い,ロジックはフロックとか言われていたのにねぇ。それにしてもこの母系の勢いには参りました。祖母父がドミノ系というのが萌えどころ。

ダイワスカーレット

牝 4歳 父 6歳・母 16歳時産駒 2004年 栗毛 (千歳市)

アグネスタキオン

 1998年 栗毛 (千歳市)
*サンデーサイレンス

 1986年 青鹿 (米)
Halo
 1969年 (米)
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
 1975年
Understanding
Mountain Flower
アグネスフローラ

 1987年 鹿毛 (三石町)
ロイヤルスキー
 1974年 栗毛 (米)
Raja Baba
Coz o'Nijinsky
アグネスレデイー
 1976年 鹿毛 (三石町)
*リマンド
イコマエイカ
スカーレットブーケ

 1988年 栗毛 (千歳市)
*ノーザンテースト

 1971年 栗毛 (加)
Northern Dancer
 1961年 (加)
Nearctic
Natalma
Lady Victoria
 1962年
Victoria Park
Lady Angela
*スカーレツトインク

 1971年 栗毛 (米)
Crimson Satan
 1959年 (米)
Spy Song
Papila
Consentida
 1962年
Beau Max
La Menina
[Lady Angela]   9.38% 4+5 (母方)

[Almahmoud]   6.25% 5 x 5