架空の杜

The journey is the reward.

第100話感想②

これまでは伏線めいたコマは出し惜しみするように描かれていましたが、さすが記念の100話。深読みすればいくらでも考察できちゃう厄介な第100話なのでした。私にも私なりに想定しているトゥルーエンドがあります。何となく憶測の一部は当たっているのではと感じました。

4巻の重大な伏線


私がハヤテのごとく!という作品の大ファンになったのは、このコマに出逢ったからです。それでこういうエントリを書きました。
綾波レイと綾崎ハヤテ - 架空の杜
このエントリの趣旨は、綾波レイの髪の毛の色が同じであることから推察して、ハヤテは父性を暗示したキャラではないかと書きました。で、マリアさんが母性ね。

まるでナギという娘について語り合う夫婦のようだ

このコマの意味するところは?


ブリトニーちゃん=ナギですよね?このコマが暗示しているのは。
私の想定(妄想)最終話でこの葛藤の結末が描かれるはずです。

このマリアさんのセリフが作品のメインテーマでしょう

このコマは


100話でファンサービスをして手の内を晒し過ぎたと考えたのか、
少し読者を煙に巻いたような印象があります。畑先生狡猾(笑)