197話〜199話が落ち着いた感じだったのは200話の華々しさの演出だったみたいです。それだけではないと思いますけど。200話ということで作画にも気合いが入っていて印象的なコマが多かったです。舞台が替わることで新しいハヤテのごとく!の世界が見られそうでワクワクします。それにしても200話ですか、毎週感想を書き始めたのが78話ですから、122週も感想を書いているのですね。俺も偉いですよ(笑)やっぱりそれだけこの作品は魅力的だと改めて感じました。最も最近は「神のみぞ知るセカイ」も劣らず面白くてそっちも感想を毎週書きたいのですが、122週書き続けたという重みからやはりハヤテです。
200話だけど
毎回何らかのキャラの相関図のアップデートがあるのがこの作品の特徴なんですが、その印象に反してあまり変わっていないという印象もあります。基本的に各キャラクターの基本設定が強固で、相関図がアップデートしてもキャラの性格が微動だにしないところにその原因があるのでしょう。実際のところキャラの内面が明らかに変わったのはヒナギクがハヤテへの恋心を自覚したぐらいで、あとは基本的にキャラクターの性格は微動だにしていません。相関図がアップしたというよりも、畑先生が作品の手の内を少しずつ明かしているだけのような気がしますし、実際そうでしょう。あ、マリアさんが少しだけハヤテを異性として意識し始めたってのはありましたね。忘れてた。まぁ早くから仄めかされていたから、変わったうちには入らないでしょう。
海外編では何が起こるのかな・・
アテネが出てくるのと、ヒナとハムがより親密になることぐらいしか予想できません。希望をいえばナギとマリアがメインヒロインという設定ではなくてヒナギクと西沢さんもメインヒロインにして欲しいです。その方が作品がさらに面白くなりそうだとファンの一人として希望しておきます。
印象的なコマが多いので
スキャンする画像の取捨に困りました。眠くなってきたので、とりあえずふたつです。泉さんのコマは特にお気に入りです。
雪路・薫先生
このサブストーリーは期待できます。楽しみだなぁ
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/10/17
- メディア: コミック
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