賛成派のブログを中心に読んでみましたが、
- 陰謀論的批判は根拠が無く妄想的だ。
- 法律の中身をきっちり読めば懸念されているようなことは起こりえない。
の二点に収束できると理解しました。しかし、懸念を持っている人が多くいる時点で、そんな法律は成立させるべきではないというのが、民主法治国家の大前提ではないでしょうか。懸念を持っている人が数多くいるという時点でそんな法律は欠陥品なのです。この法律を熱心に推進している団体は「人権>法律」という価値観を持っている人たちです。その欺瞞に気がつかない人たちは視野狭窄だと私は思います。