次回が番外編ということで最終回でした。素晴らしかったです。特にBパートは神懸かっていました。SF要素がなくても、髪がピンクでも水色でもなくても、これだけのムーブメントを祭り上げることが出来る京都アニメーションの底力に感服しました。一筋縄ではいかない血の通った等身大の女子高生を魅力的に描くことに成功して、日本のアニメ史に残るエポックメーキングな作品になったと思います。多くのアニメオリジナルエピソードという負荷に負けない魅力的なキャラクターを造形した、かきふらい氏にも感謝したいと思います。もう一回あるのが嬉しい!
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2009/07/29
- メディア: Blu-ray
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