架空の杜

The journey is the reward.

第91話感想 ヒナギク、心のむこうに

夏休みの宿題として「畑健二郎論」の下準備をしています。貧乏なんですけど時間だけはたくさんあるので頑張ります。その用意しているテキストと今回の91話の内容がシンクロして妙な感じです。今回はヒナギクの心理設定が細かく描かれていています。90話もそうでしたが、100話間近・長期連載がほぼ確定・アニメ化?等をみこして諸設定の整理モードなのかなと感じました。

リビドーを超えた絆への憧れ

これって畑先生の世界観の一番底辺に流れている思想だと考えています。リビドーを超えた深いところで異性と絆をもちたい。そういうヒナギクの心象風景が巧みに描かれていてGJな第91話でした。

表紙


畑先生、ネグリジェフェチですねw

ヒナギクのトラウマ

これも形を変えた告白だと・・・

答えを期待するということは