架空の杜

The journey is the reward.

POLAR BEAR BLOG: あきらめてから考える

  1. 最高のアグリゲーターを見つけろ。人間でもWEBサイトでも何でもかまわない。情報をフィルタリングしてくれる人/サービスを確保しろ。
  2. 要約を手にいれろ。最近は本の要約をオンラインで提供してくれるサービスもある。
  3. 無駄を省け同じ分野で何冊も雑誌を読む必要があるか?友人と分担してそれぞれ違う雑誌を読み、後でお互いに教えあうようにしてはどうか。
  4. できるだけ購読するな。先に述べたように、無駄な情報源に目を通しているかもしれない。アグリゲーターがいれば、読むべきものは彼らが教えてくれる。
  5. ゴシップ記事はブラックホールだ。読み出したら切りが無いから、できるだけ近寄るな
  6. バランスの取れた視点を維持するために、興味以外の分野にも関心を持て。できればデザイン雑誌、ニュース雑誌、美術雑誌、技術/ライフスタイル雑誌を1冊ずつ読むのが良い。関心の無い分野の記事も、関心のある分野と同じくらい役に立つものだ。
  7. 読める分量を現実的に考えて、無理なものは捨てろ。溜めておいて後で読もうと思うな。
  8. 習わなくてはならないことがあったら、「知っておかなければいけないこと」「知っておいた方が良いこと」「知っておくと便利なこと」「自分だけに当てはまる特殊なこと」「無駄なこと」を教えてくれる人を見つけること