架空の杜

The journey is the reward.

2004-06-17から1日間の記事一覧

僕ぐらい僕に似ていない者はいない

そういう世界

彼女にとって「真理」などどーでもいいのだ 自身の世界を「肯定」してくれる人と思想が全てなのだ。 それ以外は敵だ。 彼女はそういう世界に生きている。

絶対知と欲望

社会思想としての絶対真理や絶対価値(=絶対理念)の 考え方を克服するには、「自由の相互承認」以外の 原理は存在しないのである。