架空の杜

The journey is the reward.

冨山和彦

まさかパソコンや携帯端末がここまで官能性商材になるとは思わなかった。それはインターネットのなせる業なんだ。インターネットが出てくるまでは、パソコンも携帯端末もやはり機能材だった。それが完全に官能財になった。だから、スティーブ・ジョブズは復活できた。

B2Cはパワーゲームになってしまう。プラス、お客様の感性に振り回されるので、ボラティリティが高い。流行り廃り商売だから、極端に言ってAKB48と大差ない商売です。