個人的にこの作品がマイブームだったのは7巻から10巻ぐらいなので、ふと気づいて27巻というのは、あの7巻から20冊経過したのかという思いがこみ上げてきます(半分嘘)、7巻と27巻を比較して、作品として進化しているかといえば、していないと断言したくなる今日この頃です。
裏表紙
27巻で一番衝撃だったのは扉のマリアさんのシャワー姿なんですが、あれをスキャンするのは躊躇いがあります。今までの基準を逸脱しているところとか、畑先生もストレスが溜まっていそうです。先週の泉とかもそうですし。。
内容
この巻の中盤から、ストーリーの描き方が切り替わっているのが特徴なんですが、どうも最近の連載内容を見ると、この変更がなし崩し的に元に戻っているようないないような微妙な感じなんですね。個人的には切り替えた直後の足橋先生のマンションでのお話しの組み立てが気に入っているので、そのまま突き進んで欲しかったんですが・・・
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/02/18
- メディア: コミック
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