架空の杜

The journey is the reward.

Watching Rainbows(未発表曲)

lyrics


庭に突っ立って、
天気が良くなるのを待っている。
手にした傘には泥がついてるけど、
昔の恋人に渡したいな。
彼女だったら、
喜んで傘を差してくれるかな。

誰もが夢中になって、
一つのことに思いをめぐらすけれど、
結局答えは返ってこない。

雨のやんだ後に
虹が出るのを夢見るのではなく、
僕は自分で何かをしたい。
ただ虹を夢見るだけじゃなくて、
僕は自分の力で何かしたいんだ。

庭に突っ立って、
太陽が昇るのを待っていると、
何だか気分が悪くなってきて、
誰かの助けがほしくなる。

隣家には立派なベンチがあるのに、
僕は座らせてもらえない。
僕は貧しくて、
いつも母さんを泣かせている。
母さんを守ってあげたいのに…

結局誰もが苦労して、
自分の道を探し当てるんだ。

いいかい?あんた。
太陽の下に虹が現われるのを
ただ夢見るだけじゃなくて、
自分の足で動いて何かを勝ち取るんだ。
自分の足で動いて何かを勝ち取るんだ。

泣いてるだけじゃ何も始まらないぜ。

でかいシュートをきめようぜ!
でかいシュートをきめようぜ!

他の奴らをぶっ殺してでも、
欲しいものは何でも手に入れようぜ。

でかいシュートをきめようぜ!
でかいシュートをきめようぜ!

でかいシュートをきめられずに、
こんなところに突っ立っていられるか。