架空の杜

The journey is the reward.

第76話感想

2話完結だと勝手に思っていたので、色々妄想したことが無駄になってしまいました。想定したよりずっと抑制されたおとなしめの展開です。


当初は雪路や神父が入り乱れた
ドタバタ展開にしようと思ったのですが
なんだかそれもいつも通りな感じで微妙だったので
こんな感じの話になりました。
まだ続くエピソードだということは、ヒナギクの誕生日の3月3日まで引っ張るのですね。
バックステージで畑センセが述べているように、ヒナギクの義母が若やいだ印象に変わってしまいました。これは禁じ手では・・・
実の母でないという設定が物語にどう生かされるのか興味深いです。ハヤテが「優しそうなお母さんですね」といったあとに挟まれる「・・・・・・」の間をとった一コマが滋味深いなぁ。
ハヤテとヒナギク、お互いに微妙に意識しあっているところが奥ゆかしくて佳い。

3月1日は

平日なんでしょうか? 次回はヒナギクといっしょに登校するのかな。執事服も着てないし、ハヤテは学校に行く服がないのでは・・・。ちょっと次回は想像力が及ばないですね。予想より一週遅れるけど、ヒナギクが気にしていたので、このエピソードに西沢さんが絡んでくるのは確定かな?