架空の杜

The journey is the reward.

スピッツ二年四ヶ月ぶりの新作

スーベニア

スーベニア

自分はセカンドアルバムが圧倒的に好きで、ここ数作は熱心なファンが絶賛するほどよいとは全然思わなかった。この新作は、まだ数回しか聞いていないけど、前作よりは丁寧に創ってあり心地よく聞こえる。それにしても前作同様、録音が酷い。これじゃ七〇年代の録音だよ。最近愛聴しているPink Floydの30年前のアルバムの方がよほど音が良い。何でこんなにナローレンジなんだろう。