秋クールアニメのダークホース。
意外な作品が一番面白かった。結局、レトリックで魅せるアニメが好きなのよね。久しぶりに水瀬いのりさんの声を聞いた。しかも超はまり役。ストーリー忌避の傾向が年々強くなる一方だ。
二つの「楽しい」
何かを消費してる時の「楽しい」と、何かを生産している時の「楽しい」は絶対ごっちゃにしちゃいけない。漫画読んだりゲームしたりして楽しいのは、それらが消費されるために作られたものなんだから楽しいに決まってる。何をしてる時楽しいか、じゃなくて、何を産んでいる時楽しいか、が超重要。
— ひらめきメモ🎉4万部📔要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑 (@shh7) 2020年10月12日
社会的に歓迎されるパーソナリティ
真実は残酷だ。
殆どの人間は大した能力を持たないし、誰もが羨む成功とも程遠い。
唯一できることは「自分の主観的な世界」を整えて、どうにか折り合いを付けていくことだけだ。
だから人を傷つけない「大人」は多くの人にとって望まれる。
真実かどうかよりも、「主観的な世界」を心地よくしてくる人のほうが、社会的に歓迎される。
「知りたくもないこと」を本人に突きつけて「現実を見せる」などというのは、単なる下品な悪趣味であり、エゴである。