架空の杜

The journey is the reward.

かぐや様は告らせたい CV決定


監督と制作会社の傾向から知名度のあるキャスティングが予想されたのですが、実際は抜擢系でした。お二人とも嵌まり役であることを期待します。私の脳内イメージと、四宮かぐや様の声は大きく異なっていました。どう転がるかは放映を待つしかなさそうです。

ダストボックス2.5 3巻発売

まだAmazonから届かない。
律儀に発売日に新刊を買う漫画家はとうとう高津カリノ先生だけになってしまった。早く読みたい。

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量と質

量が質を凌駕することもある

9割のクオリティを目指して1,2個の仕事しかしない人が
6,7割のクオリティで仕事をさばく人の事をぶつくさ言っている間に
経験の量が質に変化していつの間にか後者のクオリティが
前者のクオリティを凌駕するのはまさに「時間の問題」
未熟なときに完璧を目指すのはときに時間の無駄だ

教育

永井均著「これがニーチェだ」 より

『子供の教育において第一になすべきことは、道徳を教えることではなく、人生が楽しいということ、つまり自己の生が根源において肯定されるべきものであることを、体に覚えこませてやることなのである。生を肯定できないものにとっては、あらゆる倫理は空しい。』

マイホーム神話

マイホーム神話の真実  橘玲
  • 家を所有する方が得だったら、なぜ賃貸という商売が成立しているのか
  • 企業の多くが、なぜ賃貸オフィスなのか
  • マイホーム神話は、縄張りという生命の進化から来ている

かぐや様は告りたい PV

冬アニメが決定していて、こうしてPVも作られているのにCVの発表が頑なまでに遅い。監督と制作会社から知名度の高い声優を起用する確率が高いといわれていますが、どうなるでしょうか。適材適所なら原作が良いだけに変な方向には転びようがないので手堅い配役を期待したいところです。

青春ブタ野郎シリーズ

タイトルからして感性に合わない。水瀬いのりさんの出演作でなければ1話すら観ようとは思わなかっただろう。ライトノベル原作の萌えアニメかと思いきやとても哲学的な内容で落差に驚いた。ちょうどシュレーディンガーの猫に関する哲学エッセーを読んだところだったのでシンクロしてしまった。どうやら水瀬いのりさんが登場するのは大分後のようだが続けてみたい。作画が安定してればよいけれども。

高津カリノ先生の新刊

年一冊のペースなのにもう五巻なのか。滑った感じのあるタイトルと、設定が日常離れしているので初速は悪かったですが、天才的なネーム運びは健在で巻を重ねる毎に面白くなるという特徴はそのままです。販促ペーパーが欲しいので書店で買います。

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