架空の杜

The journey is the reward.

2010年代のパンクロック

みんな死ね

みんな死ね

久しぶりに音楽に衝撃を受けた。小奇麗なJ-rockのアンチテーゼ的な存在か。エモーションの爆発というロックには不可欠だけど忘れられがちな要素が満載。場末のカラオケで絶叫しているかのような素人くささと極めてテクニカルな曲作りと演奏の混濁した世界が魅力だ。