人気が盛り上がってきて次週は巻頭カラーを飾るこの作品ですが、前々回の「ぬこ放擲事件」の後味の悪さか、ミクシイのコミュニティは完全に盛り下がってしまいました。たった一つの瑕疵で他は大変良くできているのに作品のイメージが損なわれたのが残念です。とはいえ春日楠編も良くできていて、次から次へと魅力的なキャラを量産できる創作力は凄いと思います。一回攻略が終わると閑話休題を挟むのが、この作品のコンセプトのようですが、次回は巻頭カラーで多分のエルシィのお姉さんが描かれるハズです。お姉さんが桂馬に惚れるような展開を予想しているのですが、当たるでしょうか?
楠女vs楠男
- 作者: 若木民喜
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/07/11
- メディア: コミック
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