amazonのコメントにアンチが多くてワラタ。とはいえ13巻ですが、毎週読んでスキャンしている割に話の内容をよく覚えていなくて、ちょっと今までと感じが違うなぁと思ったです。少し俺的に、この作品に対する愛着が減っている感じがいたします。それは
畑健二郎の織りなすレトリックに枯渇感がある点に起因するようです。畑先生って
サブカルチャーの教養は神懸り的レベルにあるのですけど、それ以外の分野に対するインテリジェンスに少し欠けている感じがするんですね。あくまでも師匠や
赤松健といった人気漫画家との比較においてという意味ですが・・・。