架空の杜

The journey is the reward.

赤松健先生のモチベーションが下がっているのかも・・・

2007-02-22 - くろうのだらオタ日記
今やすっかり[ハヤテのごとく!]のファンサイト化している当ブログですが、少し前はネギま!関連の記事が多かったです。二回目のアニメ化もどうやら失敗に終わりそうで、更になかなか収拾がつかなかった麻帆良祭をやっと描ききって赤松スタジオも疲労困憊だと思います。また秀才型のビジネスマンでもある赤松先生からすると二回目のアニメ化も終わり、この作品が生み出す利益の限界が見えてきたのかもしれません。今週号もアキラというキャラを消化したという感が否めません(良い内容でしたけど)しかし、まだまだ張りまくった伏線が全然回収出来ていませんし、ここで作品を放り投げたらクリエイターとしての赤松健は終焉ということになってしまいます。リンク先に書いてある可能性として一番高いのは休載だと思います。赤松先生は超のつく秀才だと思いますけど、天才ではない悲しさを少し感じたりする一ファンの私なのでした。