架空の杜

The journey is the reward.

アップルを待ち受ける「成長の限界」 - (page 6) - CNET Japan

Apple云々というよりド素人の私が気になったのは、PS3にまず搭載が予定されているCELLプロセッサーが鬼のように性能がよいというお話だ。そして少なく見積もってもPS3は二億台は売れそうだというお話も重要だIBMソニー東芝Lenovoという極めて実力のある会社が超強力なプロセッサーを心臓にしたリナックスPCを展開すれば、MS・アップルの二大一般用OSの牙城に切り込むには充分すぎるほどのポテンシャルがあることだ。

CELLプロセッサー搭載のリナックスPCは私でも食指が動くし、PS3自体もPCとしても使えるらしい(読みが浅いので間違っているかもしれない)、そして潜在力の固まりのような中国市場のトップブランドであるLenovo、CELLCPUをコアにしたリナックスマシンは圧倒的な処理能力と低価格を押し出せば、第三のOSとして大ブレイクする可能性が出てきたのかもしれない。個人的にはでたらすぐに買いたいですね。