架空の杜

The journey is the reward.

トラックバック送りたい症候群

人様を揶揄するのではなくて、自分も含めてということですけど。スパムは論外として基本的にトラックバックは送られると嬉しいものですよね。しかし、こちらから送るとなると、まだまだブログコミュニティは始まったばかりなので、躊躇ってしまうことも多いです。来たら嬉しいのだから送っても喜ばれるはずだという理屈はブロガーの中には誰でもあると思うのですが、一方で拙ブログのような個人の書き殴りを人様に送りつけて良いものか?という日本人らしい奥ゆかしい葛藤もあるわけです。気後れしながら送ったら、コメント欄にトラックバックありがとうございますなんて書かれてさらに恐縮とか(笑)。私については、今のところ水曜日にマンガの感想ということでトラックバック交換。もう一個のサイトでは(競馬のサイト)G1の度に予想の交換ということで、ある種の暗黙の了解が出来つつあります。これからのブログ世界では様々な「トラックバックを送る大義名分」が少しずつ生成し広がって、何か新しい潮流をつくるのかもしれません。