架空の杜

The journey is the reward.


彼は見たいものしか見ようとしない
自分の漠然とした不安を代弁してくれる本しか読まない

彼らが経済的に貧しいのは(社会が不平等だからではなく)
あくまで自己責任の結果であり
彼らは自分で好んでそのような病的な生活を選択しているのだから
社会的に排除されても仕方がない