架空の杜

The journey is the reward.

木村剛氏への批判続出

ずっと好意的に読ませてもらっていましたが、先日の記述は酷く違和感がありました。その違和感の所在について、いちいち考える気はありませんでしたが、予想以上に多方面から攻撃食らっているような感じがします。良くも悪くもネットの最大の特性である「匿名にても意見を言える」点に関して寛容さが無さすぎだと、口先では下手に出ていますけど、頭脳明晰な人でさえ馬脚を現してしまうようです。無責任な発言であるが故に時として問題の本質が顕になるのがネットの面白さであるということに気が付いていないのは痛いなと。無責任な匿名批判こそネットの真髄であると私などは思うです。
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