架空の杜

The journey is the reward.

第343話感想

サンデーの新連載の三連発どれも面白い作品で嬉しいです。一時の惨状を思い出すとサンデーもよくぞここまで盛り返したものだと驚きます。というかむしろ部数が落ちるの指をくわえて眺めていた時期が長すぎた方が今思うと不思議です。小学館は企業病が酷く創作者に敬意を持たない社風が長らく批判されていましたが、落ちるところまで落ちるとやはり反転力というものが出てくる好例ですね。

カユラさん

長らく追加キャラを魅力的に創造することに失敗続きでしたがカユラはいい感じかも。絵的にも畑先生の得意な造形でしょう。