架空の杜

The journey is the reward.

見落としていた!!


これを見落としてはいかんよな(笑)下田編のラスト3話は一筋縄ではいかないですね。読み手に解釈を委ねるのは冒険だなぁ。

伏線をコピペしてみる


・アーたん
姫神
・ハヤテ兄
・帝の野望
・帝がハヤテに託したペンダント
・マリアの名字
帝の野望は一人娘であるナギの母、紫子の復活。ハヤテが綾波レイのオマージュだという私の持論は、ここにきてますます真度が深くなってきました。そもそも畑先生はレイの声を当てた林原めぐみにファンレターを出したことを師匠にばらされていますしね。母の名前が紫子というのもエヴァ初号機のボディの色を連想させますし。

死者を背負う重たさと他者を護る心の貴さ

めぞん一刻」もこの作品のモチーフであることは123話を観ても明かです。エヴァめぞん一刻の共通点といえば・・・届かない死者への想いと他者を護る心の貴さ、いや或いはその悲劇でしょう。・・GWにちょっと考察をしてみようかな

他者と死者―ラカンによるレヴィナス

他者と死者―ラカンによるレヴィナス