ナギが母を回顧するシーンが印象的でした。118話に及んでやっとナギの母に対する思いが垣間見られる形で描かれたんですよねぇ。全体的にギャグありサービスショットありで印象深い一話になりました。母への思いと恋する少女としてのナギが交錯して、この作品の奥深さがよく表れています。 100話を突破以降、ナギを魅力的に描こうと畑先生がいろいろ工夫していますね。やっぱりメインヒロインが人気投票で4位だったというのは創作者的には忸怩たるところもあるのでしょうか。とはいえ、そろそろヒナギク様の魅力の詰まったエピソードが読みたくなってきました(^_^;