架空の杜

The journey is the reward.

第118話感想

ナギが母を回顧するシーンが印象的でした。118話に及んでやっとナギの母に対する思いが垣間見られる形で描かれたんですよねぇ。全体的にギャグありサービスショットありで印象深い一話になりました。母への思いと恋する少女としてのナギが交錯して、この作品の奥深さがよく表れています。 100話を突破以降、ナギを魅力的に描こうと畑先生がいろいろ工夫していますね。やっぱりメインヒロインが人気投票で4位だったというのは創作者的には忸怩たるところもあるのでしょうか。とはいえ、そろそろヒナギク様の魅力の詰まったエピソードが読みたくなってきました(^_^;

カラーのお嬢様

母とナギ


この描写からみるとナギの母は病弱に見えます。5歳で母を病死でなくしたとすれば、大きなトラウマです。

今週の咲夜さん

ほっこほこ咲夜


良い表情ですね。

秘湯に酔ったお嬢様


こういう描写は畑先生、本当に上手いなぁ。

裸体のお嬢様を抱っこ