今回のお話も楽しかった(^^) 扱いづらそうだったヒムロとシスターのキャラが上手く描かれていて、更に前進といった感じです。雪路とヒナギクの血の絆がこの作品の重要な創作モチーフの一つになったことがよく理解できた106話でした。さて次回ですが、そろそろ西沢さんが出てきそうですね。となるとヒナギクは必然的に絡んでくるわけで、、そういえば今回はメインヒロインのナギが一コマも出てきませんでした。ナギが一コマも登場しないお話は二回目です。最後にもう一人のメインヒロインを割り込ませたのは、ある種のこだわりでしょうね。