架空の杜

The journey is the reward.

ネットラジオが模様替え

牧野由依の表サンドロビッチ
意味不明、ググっても外人の名前が出てくるだけ!? 

よく見たら全曲解説とか視聴とか・・・

希望していた「作詞・作曲」にもちゃんとトライしてました(^^)

幸せのため息

生まれて初めて作詞作曲までチャレンジしてみた楽曲です。
実は、最初に張り切って作った曲があったんですけど、それはなぜかとても暗い曲になってしまって、ボツになっちゃったんです。
で、改めてディレクターの方から「もっと明るい感じの曲でアルバム全体のバランスも考えてテンポ感があるものにしてみたら・・・」とアドバイスをもらったので、新しく作り直したのがこの「幸せのため息」。
アレンジは「アムリタ」「雨降花」でもお世話になった河野伸さんにお願いすることが出来ました!
私が作曲した段階では歌とピアノだけで、しっとりとして少し寂しい感じだったのですが、河野さんにアレンジしていただいた事でハンドクラップも入った明るく、カラッとした可愛らしい曲調に大変身!! アレンジの大切さをひしひしと感じた一曲です。
そして、今回はこの曲でWurlitzer(ウーリッツァー)の演奏にも初挑戦しています。
Wurlitzerってエレクトリックピアノの一種で、金属っぽいんだけど暖かみがあって、まるーい感じのいい音がするんです♪ 普段慣れ親しんでいるピアノと同じ鍵盤楽器とはいえ、この楽器は金属のリードハンマーで叩くという仕組みなので、けっこうしっかり力強く鍵盤を弾かないと、この楽器の持ついい音が出ないので、慣れるのに一苦労でしたね。
また、今回の詞のテーマは「好きになっちゃったらしようがない!!」
一般的にも恋愛が進行していく上で、色々な出来事で悩んだり、苦しんだりする事があるかもしれないけど、結局その人が好きだから…と好きになったら、何でも許せちゃうという女の子がこの歌詞の主人公。こんな経験をしたり、今現在経験をしている方への応援歌の意味も込めて、実体験も盛り込んで(?)膨らませていった歌詞です(笑)。