架空の杜

The journey is the reward.

第80話感想 やきいも片手に朽ち果てて

ヒナギク派の私としては今週も堪能させていただきましたw これで十分面白いとすると、トラが喋ったり、伊澄に特殊能力があったりする設定が無かったことにされかねませんね。巻数でいうと7巻収録分から完全に漫画としてのスタイルが変貌してしまいました。ココに辿り着くまでの試行錯誤あっての現在のストーリー展開なんでしょうが、このまま連載が続くと「ハヤテって初期の頃はトラが喋ったり、巨大メカが出たり、今からすると想像できないね」とかいわれそうかなと。7巻の第8話で伊澄が登場しますが、再登場は難しいかも・・・

ヒナギクのごとく!

8巻分も折り返しをすぎましたけど、ズーッとヒナギク中心のエピソードです。ヒナギクがヒロインみたいだ。最後から2番目のコマ


一方その頃、メインヒロインたち
やっぱり、ナギとマリアがメインヒロインですか。バックステージにもあったけど、話の収拾がつかなくて「ヒナギクのごとく!」に変貌しつつある内容に畑先生が御自身にツッコミを入れているようです。