架空の杜

The journey is the reward.

趣味で人間性を決めつける「素晴らしい人々」から逃れるための闘争 - ARTIFACT@ハテナ系

薄い人間関係においては、趣味だけによって、その人はこういう人だと決めつける人は多い。マクロレベルの文化の発展という意味では文化に対する無根拠な差別は必要だけど、実際の人間関係のようなミクロレベルでは、趣味で人間を見るのではなく、本人そのものを見て判断して欲しいものだ。

うぅドキッとした。無趣味*1人を軽蔑して生きてきた俺としては痛いところ突かれたかなぁと。好きな人は「仕事が趣味だ」と言い切る人と“趣味を仕事にしている人”ですね。

*1:ブログを閲する人種からは信じられないかもしれないが、世の中には相当数の無趣味人間がいるのである