架空の杜

The journey is the reward.

128時間目感想

一読したときは「何で夕映のところに、のどかが行けるの?」と思いました。読み返せば彼女は最後方だったので、下に降りるには一番近いところにいたのですね。しかし、夕映が自らロープで助かるなんて、妄想を爆発させたみんなの期待を見事に裏切りましたw。和解のシーンはほぼ予想通り。


私のほうが ヒドイことしたよ ゆえの心 黙って覗いちゃった
このセリフは予定調和ですな。夕映アーティファクトですが、本と箒って二刀流ですか。やっと五枚目の仮契約カード。四枚目が六巻でしたから長かったなぁ。

既にカードの内容は明らかになってました。本は世界図絵という名がついています。で、箒ということは、瞬間移動の魔法??