架空の杜

The journey is the reward.

121話感想

千雨と茶々丸との会話がメインという非常に興味深い回でした。今回は茶々丸がすごく魅力的に見えました。千雨の言葉遣いが荒いので対照的に丁寧に話す茶々丸の言葉に何かとても暖かいものを感じました。あと赤松先生は千雨で「ツンデレ」を表現したいようなのですが、何となく上手くいっていないような気がします。デレよりも魔法への好奇心の方が強そうなので・・・。パクティーオのことを知ってしまったのでネギの唇奪取を企てる千雨の野望とか面白そう・・その辺りで上手くツンデレを表現して欲しいですね。そろそろ麻帆良祭後の展開が気になりますが、どうなるんでしょうか?魔法バレしているのは・・

さよ、朝倉、夕映、明日菜、美空、茶々丸、くーふぇ、木乃香
刹那、龍宮、超、楓、葉加瀬、千雨、エヴァ、のどか 千雨
数える手間が省けました id:tomocouさんありがとー そういえば美空はシスターという伏線はあったもののネギが魔法先生であるということをいつから知っていたのでしょうか??それらしき描写は全く描かれていませんでした。(ていうか性格も別人みたい)完璧と思えるネギま!の世界観にも瑕疵があるみたいですね。