架空の杜

The journey is the reward.

赤松健センセの萌え論


「萌え」とは、一部の男性群に遺(のこ)された「母性愛」が変形して
出てきたもので、本来はあるべきでないイレギュラーな感覚であるが、
性行為を伴わない純粋な愛であり、極めて平和的な欲求である。
さすがに鋭いなぁと思う反面、メシのタネである「萌え」を崇高な概念にしようとする策略めいたものも、ちょびっと感じます。