架空の杜

The journey is the reward.

ネギま!24話

エヴァンゲリオン以来、10年ぶりに毎週見ている「ネギま!」ですが、アニメにおける終盤の悲劇的展開というのはお約束なんでしょうか? オープニングで荼毘にふされるヒロインって一体・・・。原作の面白さと比べて綻びの多すぎるアニメだとは思っていましたが、鬱展開にして視聴者を惑わせるのは如何なものかと。突然ヒロインに死なれたら「小さな勇気」どころじゃありませんよ。悲劇だと不条理が無効化されるようですが、刹那と夕映の言動も、冷静に考えれば、キャラ設定を根底からひっくり返すような滅茶苦茶だったような気がします。