架空の杜

The journey is the reward.

小倉弁護士の断末魔

表現の自由」の一環として「表現行為の匿名性」が保障されるのかというと
日本の憲法解釈論の中ではそういう考え方は
あまり支持されてこなかったような気がします

ずいぶん弱気な書き方になってしまいました。涙目で文章を綴る姿が目に浮かぶようです。匿名に隠れて卑怯なコメントをするヤツは卑怯だというロジックですが、要するにAだからAだというわけですから、トートロジーにすぎませんよね。弁護士はもっと論理的であってほしいと思います。