架空の杜

The journey is the reward.

怒っている人は娯楽の対象にすらならなくなった

怒っている人はウォッチする分には楽しい。滑稽な理由で怒り狂っている輩は鑑賞すると自分がまともに見えてくる。そういう下衆な理由でたくさんの怒る人たちをながめてきた。

なんというか、急にそういう人たちを楽しめなくなった。なんとなく自己投影というか、自分の代わりに感情を波立たせている人という感じがなくなった。理由を考察するほど元気じゃないけれど、TwitterのフォローやRSSの登録からガサッと削除した。スッキリしたよ。